ご相談の多い症状・お悩み
こんなお悩みありませんか?
まずは一度、ご相談ください
- ぎっくり腰になった。
- 腰の痛みが急に強くなってきた。
- 背中にも痛みが広がってきた。
- 腰だけでなく、脚にも痛みや違和感が出てきた。
腰・背中の症状
腰痛でお困りの方は大変多く、その原因も患者さんによって異なります。
痛みや辛い症状の要因はかなり幅広く、単なる筋肉の問題ではなく、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症になっている可能性も考えられます。
そのため、
- どの部分が痛むのか
- どのような痛みか
- どんな動作をすると痛むのか
など、最初の問診時に確認させていただきます。
ぎっくり腰などの急性症状の方は、その日のうちに痛みを抑え、歩いて帰っていただける状態を目指します。
腰に負担のかかる仕事をされている方は、慢性的な腰痛の症状が出てから通院するのではなく、痛みの出ない体作りを目標としていきましょう。
普段から身体のメンテナンスを心がけることで、大きな痛みが出ないように事前予防できます。
注意
無理に動かそうとすると、痛めていない筋肉にまで負担をかけて症状が悪化してしまうリスクがありますので、早急に処置をする必要があります。
痛みを放置している方や、マッサージ店に行こうと検討している方は、注意が必要です。
病院で異常なしと診断された方へ
病院(整形外科)へ通院されている方でも、当院へのご相談が可能です。
たとえレントゲン検査で異常なしと診断されても、「痛みがよくならない」場合は、何らかの不具合が生じている可能性が考えられます。
レントゲン検査では、骨の異常は確認できますが、筋肉の損傷はわかりません。
当院では、患者さんの身体の状態をよく見極めた上で、適切な治療を行うようにしています。
施術に伴う保険適用について
健康保険の使用
整骨院は、健康保険を使って治療を受けることができます。
しかし、どのような症状にも適応できるわけではありません。
「使える場合」と「使えない場合」がありますので注意が必要です。
健康保険が使えない症状例
- 日常生活での慢性的な腰痛
- 保険医療機関で、同じ負傷等で治療中のもの
- 仕事中に腰や背中を負傷したもの(労災扱いになります)
健康保険が使える症状例
原因が明確な急性症状(何の動作で急に痛めたかが分かる症状)は、保険が適用されます。
- 重いものを持ったら、ぎっくり腰になった。
- 立ち上がったときに、背中を痛めた。
など、慢性的な腰痛は保険適用外ですが、何かの動作で痛みが増してしまった場合は適用となる場合があります。
※ 近年、整骨院の保険適用審査が厳しくなってきております。
保険の適用・不適用については、ご理解のほど、よろしくお願いします。